PROJECT STORY 04

失敗も糧に成長する!
初めての現場責任者として挑んだ
造船設備改修プロジェクト

プロジェクトストーリーのメインイメージ
担当社員のプロフィール写真

R.T

2013年入社/九州事業部 保全部保全課
クレーンをはじめとする設備のメンテナンス作業が主な業務です。

BACKGROUND

背景・課題

今回のプロジェクトは、造船会社様の現場で使用されている船体塗装を行う装置の改修作業でした。造船の工程では大型構造物に対して塗装を施すための専用設備が使われており、この塗装設備が工場内に20台ほど設置されていました。いずれも導入時期が同じため、20台を計画的に順次メンテナンスする案件です。実は私はこれまでクレーンなどの改修を担当することが多く、こうした塗装設備に携わった経験がありませんでした。当初は図面の見方もよく分からない状態で、上司に図面を解説してもらったり、必要な知識を教わったりしながら改修作業にあたりました。

背景・課題のイメージ

SOLUTION

提案・納入内容

本プロジェクトでは、私が初めて現場の責任者として作業全体を取りまとめる役割を担いました。工程の確認や作業内容の整理、現場での指示出しなど、これまでとは異なる立場でプロジェクトに関わることに。私たちに求められているのは正確な作業はもちろん、迅速な対応も含めたお客様からの信頼だと考えています。そのため、お客様からの問い合わせや要望に対しては、できるだけスピーディーに対応することを心掛けました。このプロジェクトを通じて、作業そのものだけでなく、お客様とのやり取りを含めて現場をまとめる立場としての役割の大切さを、これまで以上に実感しました。

提案・納入内容のイメージ

PROCESS

苦労・解決エピソード

作業の中で特に印象に残っているのは、設備の搬入・搬出に苦労したことです。今回は工場から設備を一度搬出して作業にあたる必要がありましたが、現場の出入り口が想定以上に狭く、設備を再度搬入する際にバランスを崩してしまう場面がありました。原因を振り返ると、作業手順や注意点を明確に示した資料がなく、現場での判断に頼っていたことが大きな要因でした。このままでは私以外の人も同じミスを起こす可能性があると感じ、上司に相談して、誰が作業を行っても同じ品質・安全性を確保できるよう事前に作業要領書を作成することにしました。失敗をそのままにせず次につなげる。この考え方を今後の仕事にもしっかり生かしていきたいと考えています。

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お客様からの評価

造船所という特殊な設備・環境の中でも、的確な計画と補修内容で作業を進めていただきました。スケジュールにおいても滞ることなく予定どおりに改修作業を進めていただき、とても感謝しています。今後も改修は続きますが、安心してお任せしています。

Message

後輩に向けてのメッセージ

私は普通科出身で、専門的な知識がない状態から技術職としてスタートしました。そのため、最初は本当に自分にできるのか不安もありました。ただ、経験を積み重ねていくことで少しずつ技術が身につき、今では責任ある役割も任されるようになっています。専門知識がないからといって心配する必要はありませんので、ぜひ一緒に働きましょう。

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