職種を知る

プラント設計

化学プラントの全体像を描き、
設備を組み上げる

業務内容

安全・品質・効率を束ね、
プラント稼働を最適解へ導く

民間化学メーカーの化学プラント建設において、立ち上げから稼働開始までの要所を担い、稼働に向けた土台作りを行います。

フローシート等の基本設計図面の作成から、ポンプ・撹拌機など主要機器の設計・選定を担当し、工事完了後は、水運転の計画・実施、実液運転の立会まで携わり、プラントが稼働するまでを見届けます。

製品にまつわる化学の知識と、機械にまつわる工学の知識を掛け合わせ、機器メーカーやお客様との打ち合わせを重ねながら、設備の最適解を設計で導きます。

プラント設計の業務イメージ

やりがい・魅力

見えないところで社会の当たり前を支える

扱う情報は化学プラントの事業柄、企業秘密となることが多く、プロジェクトが完了しても成果が表に出る機会は多くありません。

一方で、自分が携わった設備で生産された製品が、日用品や身近なサービスの中で使われていることを知る場面もあり、生活に必要なものを安定して届ける一助として、社会を支えていると実感します。

担当したプラントが完成し、その後も無事に稼働し続けていると聞けた時は、設計としての手応えと誇りを強く感じます。

プラント設計の改善提案

図面を読み解き、最善策を導く力

設備・機械に興味を持ち、仕組みを理解しようとする姿勢が重要です。扱う設備は多種多様で、条件も異なるため、応用力学や物理学、機械工学を土台にした、図面に向き合い必要な情報を読み込む力や設計力が求められます。

また、現場では想定外のことも起きます。トラブル時に原因を冷静に切り分け、周囲に相談しながら対処していく姿勢も大切です。

歓迎要件 内容
身に付くスキル

仕組みを理解する力

図面を読み解く力

求められる知識

応用力学、物理学、機械工学 など

段階的に担当範囲を広げ、全体の統括役を目指す

入社後はOJTで、基本設計図面の作成や機器選定の考え方、関係者との打ち合わせの進め方などを学びます。

経験を積むにつれて、設計・選定した機器の出荷前立会検査など、社外での調整・確認業務も増え、主担当として動く場面が多くなります。

プロジェクトを動かすための信頼性を示す資格

社内に資格取得者が多く、アドバイスをもらいながら業務に役立つ資格から着実に身につけていくことができる環境です。

日々の業務で取得した資格の経験値が上がり、任される範囲を広げていけます。化学系・工学系の知識も、業務をとおして身につけていくことができます。

先輩社員の声

R.Y

「こうしたい」を形にするため、学び続ける

同僚たちとともに、常に設備をより良くするために「もっとこうできないか」「この設備を取り入れられないか」と考え、普段から情報収集を続けて提案につなげています。

挑戦していく雰囲気が自然と生まれ、日々刺激を受けられる環境です。わからないことがあれば相談し合い、過去の事例や知見を共有しながら進められるのも心強いです。

経験を積むほど知識が増えて、自信を持って提案できる場面も増えていきます。学んだことが次の案件で活き、提案の精度や引き出しが広がっていく実感があるので、前向きに成長し続けられる場所だと思います。

R.Y
プラント事業本部 計画設計部
2021年入社 / 大学院博士前期課程 先端ファイブロ科学専攻 卒

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