先輩インタビュー

就職活動の時、担任の先生からカナデビアエンジニアリングを紹介され、カナデビアエンジニアリングのインターンシップ(職場体験)に参加したのがきっかけです。インターンシップ中に、何事にもチャレンジできること、幅広い分野の仕事ができること、さまざまな機械等の保守・メンテナンスを行っていることを知り、自分も知識や技術を身につけたいと思いました。また、休暇制度や会社イベント等が充実していることにも魅力を感じました。

お客様の工場へ伺い、ローラーの取替、シリンダーの整備といった機器のメンテナンス工事や新設および更新機器の据付工事、製缶工事を行っています。その他、ごみ焼却施設の改造工事で約1年半、現場監督補佐を担当しました。

多種多様な業務に携わる中で、さまざまな知識や技術を迅速に身につけなければならないことです。しかし、上司や先輩方に相談するとやさしくアドバイス等をしてくれますので、前向きにチャレンジすることができる環境だと思います。

コミュニケーションを大切にしています。お客様や協力会社の方との打ち合わせや会議では、積極的にコミュニケーションをとることにより仕事が円滑に進み、また知識・技術の向上にもつながると思うからです。私は、少し人見知りであると自覚しているのですが、初対面の人にも自ら進んで話しかけ、自分を知ってもらえるよう努力しています。

安全に対する考え方に成長を感じています。特にごみ焼却施設で現場監督補佐として工事を進めていく中で、今までは危ないと感じなかったところに気づくようになり、その危険に対する対処を考えられるようになりました。現在は、作業員として機械等の仕組みをいち早く知り、どのように動くのか、またそのことによりどんな危険性があるのかを見極めて、適正な対応ができるように日々勉強しています。