INTERVIEW
先輩インタビュー
INTERVIEW
- 所属部署
- 九州事業部
- 入社年
- 2017年4月
- 学歴
- 高校卒 電気科
Q. 1
入社のきっかけ、決め手は?
高校在学中、電気科で学び、電気設備工事に携われる仕事に就きたいと思っていたところ、カナデビアエンジニアリングが、自宅から見える大きなゴライアスクレーンなどの工場生産設備の保全業務などを行う会社であることを知り、興味を持ちました。そして「設備システムに係わる技術を通じて、人々が安全に安心して暮らせる社会の実現に貢献します。」という企業理念に感銘を受け、業務を通じて、地域社会に少しでも恩返しができたらと思い入社しました。
Q. 2
現在担当している業務内容を教えてください。
主にジャパン マリンユナイテッド株式会社有明事業所とカナデビア株式会社有明工場の場内生産設備(産業機械、工作機械、クレーン等)の補修・点検などの業務を行っています。
また、近郊企業の生産設備の補修・点検業務も行っています。
Q. 3
とある一日の仕事の流れ
- 8:00
- 朝礼、一日の業務の確認
- 8:10
- 場内設備(産業機械・工作機械・クレーン等)の点検業務や補修業務
- 12:00
- 休憩
- 13:00
- 昼礼
- 13:10
- 場内設備(産業機械・工作機械・クレーン等)の点検業務や補修業務
- 16:30
- 報告書作成、部品等手配、伝票処理
- 17:00
- 退社
Q. 4
仕事の中で大変なことは?
ゴライアスクレーン(750t・1200t吊り)などの大規模設備や溶接ロボット精密機械などは構造が複雑で、故障の原因を特定するのに苦労することがあります。しかし、苦労の多い分、達成感も大きくやりがいを感じています。
Q. 5
仕事をする上で大切にしていることは?
機械の不具合は、災害に繋ながる恐れがあります。お客様の設備の点検・補修を行う中で、災害の不安を払拭し、安全に安心して使っていただけることがとても大切だと考えています。
Q. 6
仕事において自分が成長したなと感じることは?
補修、工事を行う際の段取りや作業を進めていく中での注意点などを、以前より明確に認識できるようになったと思います。また、保全業務を努めていくうちに設備に対する理解が深まり、電気的な知識も少しずつではありますが身に付いてきました。これからも業務に励み、経験と知識を自分のものにしていきたいと思います。