先輩インタビュー

学生時代に学んでいた電気の知識を活かせる仕事を探していたところ、工場の電気設備の設計を行っているカナデビアエンジニアリングを知り、興味を持ちました。
カナデビアエンジニアリングには、プラント建設工事を行っている部門があり、大きな工事の設計・調達・工事・試運転と一連の流れに携わることができることに魅力を感じ、入社を決めました。

化学プラントにおける電気・計装関係の設計・調達・工事・試運転を業務とする部門に所属し、主に工場内の配管中を流れる液体の流量・液位・圧力・温度を計測する機器や、流量を制御する調節弁などの仕様決定、メーカーから提出された図面や書類のチェックを行っています。他にも機器や照明などの電気機器に電力を供給するための電気設計など、幅広い業務に携わっています。

電気・計装と大きく分けて２つの分野の業務を担当するなかで、必要な知識が非常に多くあることです。

毎日、学ぶ姿勢を持ち続けることです。技術者として、法規や機器の種類・性質等々、覚えなければならないことがたくさんあります。

打ち合わせや会議などの内容がわかるようになったことです。社内の会議などで先輩方が話している内容が全く分からなかった入社当初と比べると、自分の中に電気・計装の知識が身に付いてきたことを実感しています。